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  1. 加害者との戦い方

痴漢レーダー。性犯罪撲滅のために

LINE登録により使える、便利なサービスが見つかったので紹介します。

痴漢レーダー→Rader-Zに変わりました

QCCCA(キュカ)というプラットフォームが開発したものですが、LINEで友達登録をすると、どこの駅でどのくらいの痴漢が出たか、ということが見られるようです。毎日、前日までのデータを送ってもらえるほか、ランキングマップ方式で痴漢被害を見られるようになっています。この被害情報は、被害者からの通報によって成り立っているようですね。
(リンク先にQRコードがありますので、それを利用すると簡単に登録できます)

名古屋だと、名駅といりなか駅の通報がありました。

で、このデータを鉄道警察などに提供し、見周りの強化や防犯カメラ設置、痴漢発生時の遅延証明書の発行などに使いたい、とのことです。

痴漢被害は自分のせい?

少し前、痴漢の手を安全ピンで刺したニュースが話題になりましたが、痴漢や性犯罪を自衛だけでカバーするのは無理があります。

下手をすると過剰防衛など、被害者が悪くなってしまう法律があるためです。

また、加害者はできるだけ反論できなさそうな、おとなしい人を選んで犯行に及びますので、声を上げるだけでも精いっぱいだと思うのです。それなのに、その自衛すら周りの「あなたも悪いんじゃない?」でつぶされてしまう。こうして、泣き寝入りするしかない状況が発生し続けています。
そして、加害者は味をしめて、余罪を重ねていきます。
自分の満足のために。

ですが、交通事故なら加害者が非難されるのに、性犯罪では守られるなんておかしくないでしょうか?

加害者を止めるのは大変

被害者が困っている時、気づいた他の人が助ければよい、というのは正論です。しかし、痴漢の加害者は圧倒的に男性が多く、助けに入ったの人間に暴言・暴行を加えた場合の被害が大きくなります。
そうなると、犯行に気づいても女性だったり、体力に自信がない男性だったりすると助けにくい。←だいたいの性犯罪者は自分が悪い事をしている自覚が薄いか、分かってても自制心がきかない事が多く、開き直られやすい

電車通勤をしていると、たまに盗撮の現場を押さえた場面に出会うことがあるのですが、押さえるのは大体若い男性でした。

ですから、他の人が助ければよいのですが、その手段がとても厳しいのが痴漢です。そういう意味で、痴漢を自衛や自己責任にしてしまうのは無理があります。

見回りが増えれば犯罪は減る

警察関係者から伺ったのですが、空き巣は巡回が増えると劇的に減るそうです。警察が見ていることが抑止力になるそうで、夜間の巡回などでは、わざとランプを光らせて、居場所を教えるそうです。こうした抑止力は性犯罪でも有効ですし(犯罪者は人の目を気にするため)、誰かが見ていてくれることは、何よりも安心感につながります。

とはいえ、全ての場所に人員を投入することはできませんので、被害が多い地域をたたく事は大事だと思われます。

痴漢をやる人間は、悪い事をしている自覚はない場合も多いですが(むしろ、ばれたらアカンというところにスリルを見出す異常者もいる)、ばれたら人生に関わることはよく知っています。だからこそ、「見ているぞ」「ばれるぞ」というメッセージを減らすこと、摘発され、厳罰に処されるところを見せて加害者の意識を変えることは、大事だと思うのです。
もちろん、痴漢や性犯罪は悪いことだと分からせないといけませんが、まずは「ばれて社会的に死ぬ」状況を実現しないと、加害者の意識は変わりません。←ぶち込んでから、矯正プログラムに入れても遅くありませんので。

被害者が自衛しなくていい世の中の実現のためにも、ぜひ登録してみて下さいね。→こちら

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